住商連合健康保険組合 Sumisho Rengo Kenko Hoken Kumiai

KENPOSを使って、健康づくり
KENPOSとは、
当健康保険組合が提供する健康応援サイトです!
健康づくりには、
1.自分を知り(健診申込、受診、結果閲覧)、
2.目標を立て(目標設定)
3.行動する(記録、イベント参加など)
ことが重要です。
KENPOSではこの一連の流れを「健康ループ」と呼び、
みなさんの「健康ループ」の実現を支援しています。

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たるんだお腹を引き締めるエクササイズ・ウォーキング

普通のウォーキングよりちょっとハードな「エクササイズ・ウォーキング」。

体脂肪を効果的に燃焼させるには?

誰しもお腹の脂肪は気になりますよね? そこで、まずはエクササイズ・ウォーキングの前に、体脂肪を落とす方法についてちょっと勉強しておきましょう。

脂肪燃焼にはまず筋肉量を増やすことから

普段なにげなく「脂肪を燃焼させる」と簡単に言っていますが、脂肪を燃焼させるのは筋肉なんです。そのため、脂肪燃焼には筋肉量がキーポイントとなります。運動をせずに節食制限などをしても、筋肉量が落ちてしまうので、脂肪を燃焼させることができないのです。ウォーキングなどの運動をして筋肉量を増やす、これが脂肪燃焼への近道なのです。

ウォーキングタイムは10分以上!

さらに、筋肉が脂肪を燃焼しはじめるのは、有酸素運動をはじめてから約10分程度経過してからだと言われています。つまり、少なくとも10分以上のウォーキングをしないと、脂肪燃焼効果が現れにくいのです。いそがしくて短い時間しかウォーキングができないときも、なるべく10分以上は続けたいもの。

食事の取り方にも注意

脂肪を減らしたいからといって、やみくもに食事量を減らしても意味がありません。先にも説明したとおり、脂肪燃焼には筋肉量が関係しますが、筋肉を維持するためには十分なタンパク質が必要になります。また、炭水化物、タンパク質、脂質の摂取バランスが悪くなると、脂肪を燃焼させるホルモンが出にくくなります。脂肪燃焼にはバランスのよい食事摂取が必要なのです。

エクササイズ・ウォーキングにチャレンジ

脂肪燃焼について勉強したところで、いよいよ実践編。脂肪燃焼には、よりエクササイズ的な要素を加えたエクササイズ・ウォーキングが効果的よ。ウォーキングの中に取り入れて、一度チャレンジしてみましょう。

エクササイズ・ウォーキングとは?

普通のウォーキングよりもさらに身体に負荷をかけ、より大きなエネルギー消費をさせるウォーキング法です。歩幅を広く、腕を大きく振りながら歩く速度を速めます。通常のウォーキングは1分間に60~70mの速度で歩きますが、エクササイズ・ウォーキングでは1分間に90~100m前後を目安とします。これにより脂肪燃焼効果のほか、心肺機能の増進や、全身の活性化なども期待できます。

●ポイント

腕の振り方
腕は肘を直角(約90度)にたもち、リズミカルにきびきびと振ります。この腕の振りにあわせて、自然に足が前に出るようなイメージです。
肘を直角に!
足の運び
後ろ足に体重を残したまま、前足を大きく前に踏み出し、自然に体重を前に移しながらかかとから着地します。さらに残った後ろ足の親指で地面を蹴って、思い切り前に進みます。
かかとから着地!
歩幅と呼吸
歩幅も普通のウォーキングと比べて大きくとります。そして、リズミカルに歩きながら、「吸う、吸う、吐く、吐く」と、普通のウォーキングと比べてより深い呼吸を繰り返します。
歩幅を広く!

さらにこんなエクササイズウォーキングも!

さらに腰のまわりをシェイプアップしたい!腰のくびれを作りたい!など、上記以外にも「体幹ウォーキング」や「骨盤ウォーキング」など、近年ではさまざまな人が、より美しいカラダづくりのための色々なウォーキング法を提唱しています。普通のウォーキングでは物足りないという人は、チャレンジしてみてはいかがですか?
健康キャンペーン、素敵な商品がもらえる抽選会など
楽しい企画が盛りだくさん。
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