2016年2月26日

冬は肌などが乾燥する様に、口の中も乾燥しやすくなります。夏場に比べ、水分を摂る回数も減ったりして、口の中が乾燥した状態が続くと、口の中の細菌も繁殖しやすくなり、細菌が増えると、虫歯や歯周病、歯肉が腫れたりする原因となります。口の中が乾燥しない様にこまめに水分を摂ったりして、口の中を潤しておくようにしましょう。また、唾液をたくさん出すことは、歯や歯周病などの疾患の予防になるので、よく噛んで食事をしたり、ガムを噛んだりして分泌を促すようにすることが大切です!歯磨きやうがいなどの日常的なケアで口内を清潔にすることも、風邪などのウィルス感染の予防になるので、忘れずにケアしましょう~

kenpo_wdoc


トップページへ戻る   けんぽの窓一覧へ