2016年8月2日

「夏風邪」とよばれるウイルス性の感染症には、高熱が出て喉に水ぶくれができる”ヘルパンギーナ”、微熱でも手や足、口の中に発疹ができる”手足口病”、プールの水を介して伝染し、発熱や結膜充血などの症状が出る”プール熱”などがありますが、冬の風邪と同じく手洗いやうがいをすることが予防になりますが、万一感染した場合でも発症しないで済むように睡眠を十分摂ったり、バランスの良い食事などはやはり大切です。夏風邪は小さいお子さんはかかりやすいので、夏休みになり夜更かしであまり睡眠がとれなかったり、日中休憩なしでめいいっぱい遊んでしまって疲れすぎてしまわないように気を付けてあげてくださいね。


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