夏休みの時期になり通勤途中でも家族連れでお出掛けをされている姿をよく見かけるようになりました。8月になって花火大会や夏祭りに行く浴衣姿の人もよく見かけます。浴衣は見た目は涼しそうですが、着ると意外と洋服より暑さを感じませんか?花火大会などは気温が下がる夜の催しとは言え、人込みでは暑くて熱中症になってしまうことも多いです。浴衣下の肌着は麻や木綿素材のものを着たり、帯板もメッシュ素材のものや穴の開いた通気性の良いものもあるようですので、出来るだけ熱がこもらないように工夫してみてくださいね。また花火大会などでは女性の場合、お手洗いがとても混雑していたりするので、つい水分を摂るのをがまんしてしまいがちですが、熱中症にならないよう水分補給も忘れないように気を付けてくださいね。