夏にもインフルエンザが流行ると言われているのをご存知ですか?一昔前までは、夏にインフルエンザが流行ってはいなかったのですが、熱帯地域の外国の方の旅行者数が増加したことにより、知らず知らずのうちに新型インフルエンザに感染し、日本にはない夏の暑さに耐えうるインフルエンザが猛威を振るうようになったそうです。寒い地域では寒さに強いウィルスが、東南アジア等の年中熱帯の地域では、日本にはない暑さに強いウィルスが多く存在しているみたいです。冬のインフルエンザと同じ症状(38度以上の高熱、体の節々の痛み、悪寒・倦怠感・食欲がない、下痢や腹痛、咳・鼻水・喉の痛み)です。予防法はマスクの着用に、手洗いうがいが効果的ですので、皆さんも夏のインフルエンザにかからないためにしっかりと予防をしてくださいね。