医療費節約をご存知ですか?ジェネリック医薬品を使用することはもちろんのこと、その他にも色々ありますのでご紹介します。・病院や薬局はやむを得ない場合を除いて時間外加算(休日、夜間、早朝)のつかない時間帯に利用する(病院や薬局は、表示されている診療時間内に受診すれば時間外加算はつかないですが、一部、診療時間でも500円の夜間早朝等加算がつく場合があります)。・はしご受診(同時期に複数の病院にかかること)をしない(その都度、初診料や検査料などがかかり医療費が高くなる場合があります)。・初診はまずかかりつけ医で(医師の1回目の診察を受けたときにかかる料金(病院の大小に関係なく2,820円、3割負担の場合は自己負担は846円)のことです。大学病院などの大きな病院では、紹介状なしの初診患者には全額自己負担の特別料金を加算できます)。このようなことに気を付けて医療機関に受診すると、毎月の医療費の節約につながりますので、是非検討してみてください。