インフルエンザが流行しているのに加え、RSウィルス感染も流行しているみたいですね。RSウィルスの症状としては、感染後4~5日の潜伏期ののち、鼻汁、咳(せき)、発熱などの上気道症状が現れ、気管支炎や細気管支炎を発症し、咳の増強、呼気性の喘鳴(ぜんめい)(ぜいぜいする)、多呼吸が現れてくるみたいです。予防としては、飛沫や接触により感染するので、気道分泌物の付着した物の扱いに注意し、手洗いとうがいををしっかりとしてください。
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