先週14日は「世界糖尿病デー」でした。日本でも糖尿病啓蒙のテーマカラーの青でライトアップされている場所も何か所かあったようですね。国際糖尿病連合の発表によると、2015年現在で世界の糖尿病人口は4億人を突破したそうです。それは、世界の11人に一人が糖尿病有病者と計算されるそうで、今後もその人口は増加していくと予測されています。また世界の糖尿病有病者の内半分の人は、糖尿病を発症している可能性が高いにも関わらず、自身が糖尿病であることを知らないという結果が出ているそうです。糖尿病はとても身近な病気になってきています。定期的に健診を受診して、健康を維持しましょう!