各種検診・保健事業について

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令和6年度指定健診機関以外での受診について

下記対象の健診については、株式会社イーウェルの指定健診機関での受診を原則としていますが、株式会社イーウェルの指定健診機関で受診等が困難な方は指定健診機関以外での受診を認めています。

1.健診(人間ドック・配偶者健診)の対象者

対象者
下記要件①②を全て満たす場合のみ補助の対象となります。

① 令和6年度において35歳以上(平成2年3月31日生まれまで)の被保険者または被扶養配偶者(妻・夫)

② 受診時に当健康保険組合の資格を有する者

*配偶者人間ドックと特定健康診査(※)はどちらか一方の受診に限ります。
万一、両方を受診した場合は、配偶者人間ドックのみ補助の対象とし、特定健康診査分の費用は後日当健康保険組合より請求を行います。
※特定健康診査とは、40~74歳の方を対象に実施しているメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健康診査のことをいいます。


指定健診機関以外での申込条件

・当健康保険組合の被保険者・配偶者となられる以前から健診の実績がある健診機関での継続受診、継続管理を望まれる方。
・株式会社イーウェルの指定健診機関が勤務地及び住所地を遠く離れており、指定健診機関で受診が困難な方。

2.受診期間と補助回数

受診期間

令和6年4月1日~令和7年3月31日

補助回数

令和6年度内1回限り
※令和7年3月31日までに受診が出来なかった場合でも翌年度への繰り越しはできません

3. 健診費用の補助上限額

一般的な日帰りドックコースを対象に、指定健診機関での補助対象検診項目と同等の内容に対して補助上限額までを補助(受診コースの料金が下記金額に満たない場合は実費支給)

*指定健診機関で受診された場合より、委託業者へのコストがかかるため、補助額が3,000円少なくなります。是非、指定健診機関でのご受診をご検討ください。

 人間ドックコースのみの場合 43,000円  婦人科を受診した場合 51,000円

※保険診療の自己負担分(3割)は補助対象外です。

※子宮がん検査、乳がん検査の一方のみの受診の場合でも婦人科受診時の補助額が適用になります。

※胃部内視鏡検査への変更及び婦人科検査(乳がん検査、子宮がん検査)以外の通常の人間ドックのオプションとなる検査を受診した場合は補助の対象外となるため自己負担が発生いたします。

※二次検査(要検査・精密検査・経過観察)につきましては、保険診療(自己負担が必要)となります。

4. 健診費用の請求

受診時、費用は一旦立替払いをし、速やかに当健康保険組合指定の「健康診断費用請求書(指定健診機関以外用)」により、健診機関の領収書(原本)・健診結果の全てのページの写し・健診の種類(オプション含む)の内訳と費用が分かる料金表・質問票を添付のうえ事業所担当者経由でご請求ください。事業所担当者の方におかれましては、必要事項が記入されているかをご確認いただき、当健康保険組合宛にご送付ください。

※領収書は受診者氏名・受診日・健診機関名が記載されているものに限る

※健診の種類と内訳と費用が分かる料金表等は、基本の人間ドック料金やオプション金額の内訳の記載があるもの

請求書提出締切日

令和7年5月31日当健康保険組合必着
※令和7年6月1日以降に当健康保険組合に到着分はご返却いたしますのでご了承ください。/p>


健康診断費用請求書(指定健診機関以外用)
健康診断費用請求書(指定健診機関以外用)
健康診断費用請求書(指定健診機関以外用)

5.健診情報(個人情報)の取り扱いについて

当健康保険組合では、健診受診状況(受診日、受診された健診機関名)の情報を毎月当健康保険組合から希望される事業所のみに提供しています。健診結果については、データを共同で使用している事業所以外には提供しておりません。